永代供養とは

永代供養とは元々、子々孫々の代まで先祖を祀り供養する宗教行為の事を指すそうです。最近では永代供養を謳う霊園やお寺が増えてますので、ご存じの方も多いのではないでしょうか。

永代供養は名前からもイメージできる通り、寺院や、霊園を運営する宗教法人が故人の親族に代わってお墓や位牌を管理し、読経や法要を行ってくれますので、親族は出向かなくても供養してもらえるというメリットがあります。

しかし、霊園やお寺が謳っている永代供養は、実際は「10回忌」「30回忌」「50回忌」までと言った規約があり、永久的に供養してくれるというものではありません。

核家族化している昨今、需要がかなり増えているようですが、人気が出ているからこそ、誤解などによりトラブルも増えているそうですので、契約する際はしっかり確認することをお勧め致します。

見性院のご住職が執筆された『お寺の収支報告書』を読みましたが非常に参考になりました。

宗教ビジネスの裏側を暴露した本なのですが、永代供養についても詳しく書かれていますので興味のある方は読んでみてはいかがでしょうか。

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こちらは著者の橋本英樹氏がご住職をされている見性院の永代供養説明ページ。
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本日はお盆休みと言う事もあり、私自身、死んだ後のことを考える機会がありましたので、このブログを作りました。元々、子どもたちに負担を掛けたくないというのもあり、永代供養には興味があったので、自分のためのメモという意味でもあります。

今後も永代供養についての情報を更新していきますので、宜しければお気に入りに登録されて、また遊びにいらして下さい。

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